PIARYで住所の一括が登録ができない(´;ω;`)

結婚式でのペーパーアイテムを、結婚式場ではなく、外注して『PIARY』にお願いしてました。

 

ちなみに、『ソウドウ京都東山』でペーパーアイテムを依頼すると座席表や招待状など、こみこみで10万ちょっとくらいです。

 

『PIARY』で依頼すると全部で3万くらいでした。

 

当初私たちも『ソウドウ京都東山』で依頼する予定だったのですが、手作り感を出すために、『PIARY』で依頼することになりました。

 

『PIARY』では、会員登録をして、招待状の部数とデザインを決定すると、登録用の専用ページに行きます。

 

その時に、招待状用の住所を登録するのですが、『PIARY』のサイト上に一括登録用のExcelが出ており、それを自分のパソコンにダウンロードすると、Excel上に列席者の住所などを打ち込むことができるようになります。

 

 

その中で、記入するのは氏名(ローマ字も)・敬称・続柄・役職・新郎新婦どちらの関係か・郵便番号・都道府県・市町村住所・マンション、アパート名

 

です。

 

氏名は、氏で一つ、名で一つのExcelの枠を使います。

 

郵便番号も同様に、上の3桁、下の4桁で一枠使います。

都道府県も同じです。

 

なので、自分のパソコンのExcelで作った後、『PIARY』のExcelで打ち込むときは注意してください。

 

 

【PIARY】で一括登録できない

私たちも『PIARY』のExcelに一括登録しようと、自分たちのExcelで作ったデータをコピーして貼り付けたのですが、

【姓名の姓のローマ字が間違っており、アップロードできません  37人目】

と表記が、何度も何度も出てきてアップロードできませんでした。

 

いろいろ工夫してみてもアップロードできなかったので、

最終的にそこの読み込めないところのセルを空白にして、アップロードしてみたら、全部読み込んでくれました。

 

読み込んだ後でも、その部分の編集は可能なので、もし読み込めない場合は一度、読み込んでくれないところを、空白にして一括登録して、登録後に個別に編集すれば大丈夫。

 

最終登録までには、まだいくつか処理があるため、そこまでの登録であれば大丈夫なので、まずは打ったものを一括登録してみてください。

 

そのあとの、住所の表面に連名で記載するのも、いくつかの処理の中でできるので、大丈夫。

 

『PIARY』で招待状をお考えのみなさん、登録するときの参考にしてみてください。