幼馴染と結婚するのか??

結婚とは、『生涯をともにする相手を決めて、一生を添い遂げるという形のもの』

 

とか言いますが、結婚しても、別居する人もいれば、二人の両親と住むことになることもあるし、子供もできるかもしれないし、様々な悩みや思いがあります。

 

その中で、自分が幼馴染(幼少期の)と結婚するとなると、生まれてずっと一緒にいる感覚ですね( ゚Д゚)

 

その確率はどれくらいか知っていますか??

おおよそ2%程度です。

 

漫画や映画の世界ですが、私は2%でも多いと思いました。

幼少期からの幼馴染で結婚している友達が、あまりにもいないので。

 

私は10代から地元を離れて、生活していますが、地元の友達の結婚式に呼ばれても、相手が誰だか知らない人がいっぱいです。

 

もし、自分が幼馴染と結婚したいと考えるのであれば、『昔と比較されること』や『新鮮味のなさ』などのことを乗り越えなければなりません。

 

けれども、、幼馴染と結婚することで、人とは違う幸せを手に入れることもできるのです。

『価値観が近くなる』

生活が近いことで、習慣や行事などが重なることが多く、価値観を共有しやすい。それにより相手への受容性がより高くなり、仲が深まることとなり、より幸せを感じることができる。

 

『良くも悪くも相手ものことをよく知りえている』

何を言わなくても、相手のことが人より理解でき、さらに相手の考えていることがわかることで、共感を持つことができる。これにより、共有感が生まれ、二人の仲を親密化させることができる。

 

幼馴染だからこそ、気を遣わずではあるが、親しき中にも礼儀が必要なのは言うまでもない。