結婚式のダブルブッキングの対処法

先日、学生時代の友人の結婚式に参加しました。学生時代から仲のいい友人なので参加したのですが、同日夕方に今度は後輩の結婚式でした。

ダブルヘッダーの結婚式でした。友人の結婚式は東海で、後輩の結婚式は関西での式でした。移動距離が新幹線を使っても2時間半以上かかる距離でした。

何とか参加できたのですが、今回のようなブッキングで困ることって、友人が多いと結構ある話ですよね。

 

そんなときの対処法をいくつか紹介したいと思います。

ダブルブッキングの対処法

①先約を優先しましょう。

当然のことながら、ブッキングした場合は一方を断ることが非常に多いと思います。そんな中で、どちらをキャンセルするかというと、原則は先約を優先していきましょう。

 

②どちらとも参加できないかを検討しましょう。

先行の結婚式披露宴を途中退席することについて、新郎新婦に伝えてみてどうか考えてみましょう。どちらも大切な友人知人なのでできる限り参加したい気持ちはわかります。途中退席しなくてはいけないことが事前に分かっている場合、あらかじめ新郎新婦に事情を話しておくのがマナーです。

結婚式の招待状を返信する際に、その退席時間など書いておくのもベターです。

※ただし、挙式中の途中退席はあまりにも失礼なので、そこはあきらめて欠席しましょう。

 

③電報を送ろう!お祝いの品を送ろう。事前にお祝いして途中退席しよう。

 

 ④代理を立てよう